この女、凶暴につき。

午後からは班員vs一般メンバー。ルールは班員はフラッグ持ち帰りで一般メンバーはフラッグタッチ。

敵のフラッグを自地に持ち帰るまでが、班員の勝利条件。味方との連携が大切となります。敵フラッグ前や自地に持ち帰る時が最も危なく、味方撃ちや後ろからのアンブッシュやトラックを注意しなければいけません。常にカバーしてくれるメンバーがいないと勝率は減ります。

３バデイを分けてカバーしながら進みます。
当然、損耗も考えて行動しなければいけません。

自分の相方の安全、他のバデイの状況、無線はフル稼働。

中継はその時の指揮官の役目で、状況報告を受けて素早く個々のバデイに指示を出す。

…で、本日は新米下士官のＴくんが指揮官です。

軽いアドバイスはしますが、掘り下げていうのはダメ。

ダメ出ししてもならんしな〜。

私はというと、Ｏさんと口頭で話しながら無線で状況を探りながら進む。

Ｏさんを死なすのは私のせいなので、結構慎重です。
先行してフラッグを取りに行っているＷくんからの無線がよく入る。ちょっと急がないとと思い、Ｏさんを先行させると深いブッシュから銃声。

Ｏさん戦死。私のカバー不足。ちょいサイなので、ブッシュ越しにリカバー。

指揮官ＴくんとＷくんとが生きていると無線で報告。さっさとフラッグ取って、走って帰りましょ〜。

後ろ大丈夫か

…大丈夫でした。
敵残り１人だったそうです。

…と、いうものの勝率は７割位で後はタイムアップ。
Ｔくんからすれば、上手く中継出来ていないや前半は指示を出せていない、迷い過ぎ等々の課題が山積みのゲームだったと思います。

私も怠け過ぎ、太り過ぎで体が動かず俊敏とは程とほい…。


午前２ラウンド。
午後６ラウンド。

ちょっと少ないゲーム回数でしたが、いいゲームでした。

来月も宜しくお願いします。